西武池袋線運用情報

西武池袋線

ご案内

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  • 入力支援機能
    ほか

概要

列車の目撃情報を入力、共有するサイトです。

路線一覧

列車の運用は列車番号からわかるものと、そうでないものがあります。たとえば中央線(快速)の場合ですと、東京8:38発の803T列車は立川で折返し902T列車となって東京に戻ってきます。そして折返し10:33発の1003T列車高尾行きとなります。列車番号を良く見ますと下りは○○03T、上りは○○02Tとなっていることがわかりますので、これを手がかりに運用表を作ることができます。運用一覧のうち「ダイヤあり」となっているものは運用が列車番号から判る路線です。例外として新京成線と相鉄線は列車番号を手がかりに運用を知ることはできませんが、以前に公式サイトで運用が公開されていましたのでそれを元に運用表を作っています。(新京成線はその後のダイヤ改正で平日のダイヤが変更となって運用が公開されなくなってしまいましたので休日のみとなっています。)
一方「ダイヤなし」となっている路線は、列車番号が始発から順番に振られるなど列車番号から運用を知ることができません。一部の路線では列車番号と時刻のデータを登録してありますが、列車のつながりがわかりませんので個々の列車ごとに目撃情報を登録していく形となっています。

運用情報

路線ごとの運用情報の一覧です。運用番号がある路線では、運用番号をクリックすることで情報を入力することができます。運用番号がない路線では列車別詳細情報に移動し、情報を入力する列車をクリックすることで情報を入力することができます。

情報入力

目撃情報を入力するページです。形式、編成等を入力して下さい。必ず目撃した情報を入力してください。憶測や伝聞による入力や穴埋め、公式サイトを含む他のサイトからの転載は厳禁です。リアルタイムで入力する場合以外は目撃時刻を入力してください。一部路線で公式サイトからの転載や穴埋め入力と思われる入力が見受けられますので、後からの入力を制限することがあります。特にスマホからの入力はリアルタイムの入力をお願いします。列車の遅延状況などは「状況」欄にその旨入力してください。状況欄の入力内容に制限は設けませんが、目撃情報に関係ないものや、個人の乗車記録など度を過ぎたと認められるものは荒らし行為とみなします。また、発車時刻前や終了後の入力は目撃状況を選択してください(路線によっては入力を制限しています)。リアルタイムで入力する場合は、スマホのGPSで測位した位置情報を送信します。ブラウザによっては確認画面が出ます。荒らし対策のため、一部の機種からは位置情報の送信を必須としています。位置情報の取得に時間を要するため、運用一覧ページと時刻表ページ、現在位置ページにアクセスした時点からGPSが動作します。位置情報の送信に成功した場合は、入力履歴画面で最寄の駅を表示します(一部路線未対応です)。なお位置情報は間欠的に測位されるため、走行中の列車から送信した場合、一駅くらいずれる事があるようです(それを理由に荒らし扱いしないようお願いします)。編成番号や連結列車の入力方法など線区ごとの入力ルールがある場合がありますので、送信前にご確認ください。時刻表や現在位置では、当該路線に乗り入れる他の路線の列車(特急列車や直通列車)を表示している場合があり、線区ごとの入力ルールが列車によって異なる場合があります。情報入力での路線別の入力ルールで列車ごとの入力ルールを確認してください。目撃した情報であれば、すでに入力されているデータと重複するデータの入力は禁止しませんが、入力回数にはカウントされない等何らメリットはありません。また、無効化する必要もありません。ただし、同一IDによる同じ情報の繰り返し入力またはそれに類する行為は荒らしとみなします。運行表示欄は運行番号が表示されている列車を入力するために設けています。運行表示のない列車に対して運行表示欄への入力を促す行為は禁止とします。【補足】運休については便宜上目撃情報欄に入力しますが「目撃情報」には該当しないこととします。計画運休など公式に発表されているものについて入力していただいて構いません。ただし、運休と発表されていたものの突発的に運転される列車は、実際の運転を優先します。

線区ごとの入力ルールの設定

利用の多い一部の方は線区ごとの入力ルールを設定できるようになっています。ルールの設定は線区特情に関する事項のみとします。入力を禁止又は制限するルール及び状況欄の入力に関するものは認めません(増結編成の上書きを禁止したり、増結前の列車に対し増結編成を編成不明(000)で入力するような事実に反する入力を促すルールは不可)。既に設定されているものは修正、削除お願いします。

入力データの取り消し

誤って入力した場合は、必ず取り消し操作を行ってください。取り消し操作を行わず再度入力した場合、当初の入力は上書きされず、運用変更の扱いとなってしまいます。取り消し操作を行う場合は、『履歴』ボタンから入力履歴の画面に移動します。取り消したいデータのチェックボックスにチェックを入れ、有効・無効の選択、理由を入力し有効・無効化ボタンを押してください。理由欄には無効化・有効化する理由を具体的に記入してください。理由欄は当サイトの訪問者に向けて有効・無効化の根拠を示すためのものであり、対象とする入力を行った者に対するメッセージや自らの意見を発信するためのものではありません。この欄は文通を目的とするものではありませんので取り消し、復活操作回数には制限を設けています。

一行情報の入力

運用変更を伴うダイヤ乱れの情報など対象路線に関する情報を記載できます。雑談や質問、ユーザー間の文通は禁止とします。

連結編成の入力

複数の編成を連結した運用の入力は半角スペースで区切って入力してください。形式が異なる場合は、確認画面で指定できます。

運休列車・編成未確認列車の入力

編成欄に0000を入力することで運休となります。また、複数の編成を連結した列車の場合などで一部編成が不明な場合は000を入力することで編成不明列車となります。

時刻表

登録されている駅の時刻と編成を表示します。マスをクリックすることで入力する画面に移ります。入力方法は上で記載したものと同じです。

付加情報の入力

メニューの「付加情報設定」からラッピングなど編成固有の特徴に関する情報を編成付加情報として指定することができます。設定時には種別設定をお願いします。月の途中で開始/終了となる場合は、開始日、終了日を入力してください。無効化すると全期間の表示が消えてしまいます(なかったことになります)。人によって必要な情報が異なり争いとなることがありましたので、分類とレベルを設定するようにしてあります。誰かが必要としている情報かもしれませんので自分には必要ない情報だからといって削除しないようにしてください。必要ない情報は次項の表示設定で切替できます。C:上級(マニアック)の設定を行うこと自体に制限は設けませんが、情報内容に変化が生じた場合(終了した場合など)に更新されないままとならないように日々注意してください。入力の少ない方は設定回数、設定できるレベルを制限しています。なお、故障や不具合、製造上のばらつき、個人の主観によるもの等の類は編成付加情報とは認められませんので入力できません。

付加情報の表示設定

付加情報の種別ごとに表示・非表示を設定できます。表示したい情報種別のみチェックを入れてください。初期状態では「A:初級(一般向け)」のみ表示する設定となっています。

運用表

平日、休日の運用表と主要駅の時刻です。運用がわからない路線では表示されません。

運用解析

列車番号と時刻データのある路線を対象に過去の入力情報から運用表を自動で作っていく機能です。同じ編成が目撃された列車同士を同一運用としてまとめていきます。例えば、ある日に1234列車と2345列車で同じ編成が目撃された場合1234列車と2345列車を同一の運用とします。さらに別の日に1234列車と3456列車が同じ編成の場合、1234列車、2345列車、3456列車を同一の運用とします。このように日々入力された情報から運用表を作成していきます。原理上2つ以上の列車に同じ編成が入力されていないとつながりませんので、折返し駅では到着列車と出発列車の双方に編成情報を入力していただくようお願いします。京急空港線~横浜方面のように途中で列車番号が変わる列車は同一の運用として登録してあります。また、前面に運行表示のある京王井の頭線は入力された運行表示の情報をもとにまとめています。運用表の作成は入力情報を元にシステムで自動作成しています(時刻表等から予想したり、他のサイトを参考に手作業で作成しているわけではありません)。武蔵野線、新京成線等一部の列車の運用がある路線は運用表のリンク(タブレットのアイコン)から進んでください。分割併合には対応していませんのでご了承ください。

運用解析(編成が連結された場合)

基本的に入力された編成全体で解析していますが、設定により先頭または後部の編成や、連結順によらない解析も可能です。ただし、解析は列車単位で行っていますので、例えば列車1(A駅⇒B駅)編成X+Y、列車2(B駅⇒A駅)編成X、列車3(B駅⇒C駅)編成Yの場合、列車1とつながるのは列車2または列車3のどちらかとなります。

運用解析(間違った列車が繋がってしまったとき)

運用解析は、入力が多い組み合わせを優先的に採用していますので、入力数が多い場合はそちらの繋がりが優先され直ちに影響は出ないようになっています。ダイヤ改正直後など、入力数が少ない場合は、運用変更があった場合などに本来とは異なる列車同士がつながってしまうことがありますが、何日か入力することで本来の運用がつながるようになります。また、一旦入庫した列車が、再び出庫したときに繋がってしまった場合は、各路線ごとに一定の時間以上離れている場合は繋がらないようにすることが可能です。※各路線の設定時間は、「運用解析設定」から確認できます。設定時間は変更できますので不具合フォームからご連絡ください。

運用解析(補足)

※列車1(10:00発⇒11:00着),列車2(12:00発⇒13:00着),列車3(14:00発⇒15:00着)、切り離し時間の設定=2時間のとき、列車1と列車3が同一編成で目撃された場合、列車1の到着から列車3の出発まで3時間開いていますのでこの時点では繋がりませんが、その後、列車2と列車3が同一編成で目撃されると、列車1、列車2、列車3が繋がります。※運用解析は基本的にダイヤ改正の都度リセットしますが、時刻の微修正など大きな変更がない場合はリセットしない設定も可能です。(その場合は改正後の入力のウエイトを高めています(試行中))

現在位置

主要駅の時刻から列車の位置を算出しています。全ての駅の時刻を入れているわけではありませんので、駅以外で追い越したり、単線区間ですれ違ったりするなど、実際の位置とは一致しないことがあります。あくまで目安としてください。運行番号/列車番号から情報を入力することができます。入力方法は上で記載したものと同じです。なお入力した情報は自動で反映されませんのでページを再読み込みしてください。

過去データ

過去の日付のデータ一覧です。前日までの入力データ一覧を表示します。スマホではスクロールバーが表示されませんが、画面を左右にスクロールすることができます。

情報の転載

目撃情報の転載は、転載内容について(1)当サイトからの転載である旨の表示、(2)再転載を制限しない、(3)転載部分について権利を主張しないことを条件に可とします。特に連絡は頂かなくても結構です。なおデザインを含めたいわゆる丸パクリはお断りします(画面のスクリーンショットは可)。

アクセス制限

初めての方は、しばらくの間書込みできません(路線、機種、回線契約によって異なります)。また、端末のcookieをリセットした場合も新規扱いとなります。ブラウザを閉じた時にcookieを残らない設定としている場合、毎回新規アクセスとみなされますので書込みできません。cookieを残すよう設定してください。また、荒らし対策のため、機種によっては書き込みができない場合や、GPSの位置情報が必須となる場合があります。

端末の変更

機種変更される場合は、変更前、変更後に不具合等のフォームよりご連絡ください。
《手順》
〇変更前の連絡をしてください。

〇機種変更

〇変更後の連絡をしてください。

〇引き継ぎ作業をします。しばらくお待ちください。

《必要事項》
〇お名前
 「おなまえ」欄へ入力してください。
 ニックネームで構いません。
〇機種変更の連絡
 「タイトル」欄に「機種変更」と入力してください。
〇過去に入力された路線、日時
 一例でOKです。
〇変更前の連絡をした日(変更後の連絡時)
 忘れた場合はいつごろでも構いません。
《注意点》
〇変更前後ともに使用している端末からご連絡ください。
〇手作業で引き継ぎ作業を行いますので、変更後の連絡から反映まで時間がかかります。
〇必ず、変更前にご連絡ください。変更前に連絡がない場合は引き継ぎできません。
〇位置情報の許可など端末側の設定は引き継ぎできません。

その他

不具合等がありましたらご連絡ください。

編成番号の入力ルール

【編成番号の入力について】
・(西武車・東急車・横浜高速車)飯能方先頭車の車番+F
・(東京メトロ車)小竹向原方先頭車の車番+F

当運用欄に入力する列車はフル表記で入力してください。(地下鉄直通列車(他社形式)を含む)
(例)10102F、001-A1F、1251F、2089F、2461F、2503F、4015F、6103F、9102F、20101F、20151F、38101F、30103F、32101F、40101F、40151F

【001系の入力について】
001系の場合も『001-A1F』のようにフル表記で入力してください。
→001-A1F(ハイフンが全角)、A1F(001-が欠落)、001-AF(A1Fの「1」が抜けている)、A(形式になっていない) などは誤入力で無効となります。

101系の場合も必ず飯能方・西武球場前方先頭車の車番で入力してください。

【(西武)10000系の入力について】
当運用欄の形式選択【10000】は西武10000系です。
東京メトロ10000系は【他】を選択し、入力してください。

【地下鉄直通列車の入力方法について】

地下鉄直通列車の運用情報の入力方法はニ通りあります。
※当運用欄ではメトロ車(S)運用、東急車(K)運用の定期列車も入力可能です。
運用情報一覧下部の『一覧にない列車情報の入力』から入力して下さい。
入力する際は運行番号と西武線内の列車番号を必ずセットにして入力して下さい。
抜けていた場合は無効となります。

【入力方法その1】
●運行番号と西武線内の列車番号と一緒に入力する
西武車(M運用)は西武線内の列車番号と運行番号が自動設定されていますので、直接入力が可能です。
※現在位置から入力する場合、時間経過により運行番号が反映されない時があります。
メトロ車(S)運用、東急車(K)運用や野球開催時の臨時ダイヤ等で列車番号が変更になっている場合は【一覧にない列車情報の入力】から入力して下さい。
※運用情報の反映は西武池袋線運用欄となります。

●メトロ車(S)運用、東急車(K)運用の入力について
運用一覧下部の【一覧にない列車情報の入力】から入力して下さい。
※定期列車の入力も可能です。
運行番号と列車番号の自動設定がありませんので、運行番号と西武線内の列車番号をセットにして入力して下さい。
片方が抜けていた場合は【無効】となります。

この入力方法では、西武池袋線運用欄のルールが適用されますので、編成番号をフル表記で入力してください(メトロ車・東急車・横浜高速車の入力は型式選択の【他】を使用します)。
例:10101F、17101F、17181F、5118F、5151F、4101F、Y511F
※東京メトロ10000系を当運用欄に入力する際は車番下2桁+40+Fはせず、小竹向原(新木場・元町・中華街)方の先頭車両番号をフル表記で入力して下さい。

※当運用欄で地下鉄直通列車を入力する場合、西武池袋線、西武狭山線、西武秩父線、西武有楽町線(小竹向原駅を含む)で確認した列車のみ入力して下さい。地下鉄線内や東急東横線、みなとみらい線内で確認した直通列車の入力は無効(禁止)です。
小竹向原駅到着後に入力して下さい。

【入力方法その2】
●東京メトロ有楽町線・副都心線・東急東横線運用欄に入力する
当運用欄の運用一覧下部・時刻表・現在位置から(東急/メトロ運用のみ)直接入力が可能です。

※運用一覧・現在地・時刻表から入力する際、西武線内の列車番号が表示されていますが、入力した情報は西武池袋線運用欄には反映されません。
※入力した情報を西武池袋線運用欄に反映する場合は【一覧にない列車の情報】から入力して下さい。
→【入力方法その1】を参照。

連結した列車の入力ルール

進行方向関係なく【池袋・西武秩父方】から入力してください。

※西武新宿線とは逆なので注意しましょう。

併合編成の片方が分からない場合は不明側の編成欄に000と入力してください。同一列車を目撃し不明編成が判明した場合のみ、不明編成の入力を無効操作して下さい。それ以外の場合は無効操作をしないで下さい。
西武鉄道の場合、営業運転時は他系形式と併結する事はありません。そのため、片方の編成が不明である場合でも同じ形式を指定してください(甲種輸送はこの限りではありません)。

西武池袋線の方向に関して

幾つかのルールにおいて方向が出ていますが、西武池袋線の場合は次の通りとなっています。

←飯能・西武球場前・豊島園 1号車…10号車 →小竹向原・池袋・西武秩父

西武池袋線飯能駅はスイッチバック駅であるためこのように表記します。

秩父鉄道直通列車の入力方法について

当運用欄では飯能〜西武秩父間と横瀬〜御花畑間が入力対象です。西武秩父および御花畑から先、秩父鉄道線内での確認は秩父鉄道運用欄に入力してください。
連結車両は前述の通り入力してください。
分割前と分割後の入力は重複投稿しても問題ありません(表示では何も問題ありません)。

また、長瀞方面の4両編成は横瀬〜御花畑間では列車番号が異なりますので、列車番号を確認してから入力してください。

運行表示欄の入力について

西武池袋線内完結列車において、地下鉄直通の運行番号が表示される列車
平日54M:4208列車と4203列車が定期列車で該当します。
野球臨時ダイヤにおいても運行表示欄に運行番号を入力してください。

輸送障害時に地下鉄直通列車が東京メトロ有楽町線/副都心線との相互直通運転を中止した際に西武線の池袋駅(すなわち地上ホーム)へ乗り入れる場合があります。
運行番号が表示されている場合は西武池袋線の列車番号と一緒に入力して下さい。

運用調整時に他社の車両が西武線(池袋駅)に乗り入れた場合、運行番号が表示されていた場合は運行番号欄に入力して下さい。
(過去データ2021. 8.24、2023.6.29等参照)
これは通常運用の流れと異なる為です。
※運行番号表示機に何も表示されていない場合は、その旨を状況欄に入力して下さい。
入力されてない場合は無効となります。

列車情報が登録されてない地下鉄直通列車を西武池袋線の運用欄に入力される場合については、運行番号を必ず記入してください。

回送・臨時列車等の入力方法

列車番号が判明している場合は「一覧にない列車情報の入力」より入力してください。列車番号が不明の場合は一行情報に入力してください。

・列車番号不明の場合、一行情報の入力例
『例:回送 40101F 秋津10:25下り通過』
種別 編成番号 確認した駅 時刻 方面 状況)等を入力して下さい。

なお、列車番号が判明した場合は一行情報に入力した情報を削除(無効化)してください。
送込回送を目撃した場合は回送列車の列車番号を入力してください。
(例:平日54M-504列車所沢発S-TRAIN豊洲行の小手指→所沢への送込回送は54M-504の運用欄に入力するのではなく、一覧にない列車情報の入力から運行番号「54M」列車番号「9414(回送)」の形で入力)

列車番号の後ろに以下の種別や臨時列車の付加情報を追加してください。
(カッコ)表記の無い入力は無効となります。

●試運転→「(試運)」または「(不試)」等
●定期回送→(回送)
●不定期回送→(不回)または(不定回)
●臨時回送→(臨回)
●不定期列車(コンサートダイヤで設定される列車を含む)
 →「(不定)」または「(不定期)」等
●臨時列車→(臨時)
●特発臨時列車→(特発)
●途中駅から種別が変更になった(通常ダイヤと種別が異なる)場合
→(各停)、(区準)、(快急)、(回送)等
※この場合、運用解析には反映されません。
●地下鉄直通列車に地上運用専用編成(2000系、20000系、30000系)が充当→(代走)
●野球開催日に設定される不定期臨時列車
→「(野球臨)」
●野球開催日に設定される不定期回送列車→「(野球臨回)」または「(野球臨時回送)」

※2023年(令和5年)8月以降、列車番号入力可能字数が12文字になりました。

また不定期列車を(臨時)、不定期回送を(臨回)扱いしても構いませんが、コンサート開演時のみ設定される列車を(野臨)や(野球臨)と表記した場合は無効になります。

ベルーナドームや沿線でのイベント開催時、運行区間が延長される定期列車を入力する場合は、列車番号が変わる駅で入力し直してください。
【例:平日ナイターダイヤ時池袋17:55発準急西武球場前行きは所沢まで4321列車、所沢から8413列車となるので、所沢駅で確認後、分割して入力】
但し、特急「むさし」の西武秩父延長や入間航空祭開催時など、列車番号そのままで延長される場合はそのまま運用欄に入力しても構いません。

全ての区間で別の列車番号が使用される場合は始発駅時点より不定期列車の列車番号で入力してください。その際、通常ダイヤ時の列車は運休扱いにはしないようお願い致します。
【例:平日ナイターダイヤ西武球場前21:23発各停保谷行は西武球場前から8502列車として運行するため「8502(野臨)」と入力。定期6218列車は運休となるが6218の入力欄への編成入力および「0000」の運休入力はしない】

西武線アプリからの情報転載について

ここ最近、西武線アプリからの情報転載入力が目立ちますので、再度入力ルールをご確認下さい。

西武アプリの在線情報から、特定編成の運用情報を入力するのは【禁止】です。
(但し、回送列車、特発臨時列車、列車番号未登録の地下鉄直通列車を検索(入力)する場合等であれば差し支えありません。)

西武線アプリでは使用されている型式系統が判別出来ます。特にラッピング編成は別個に表示されるため容易に判明出来ます。この情報を元にした入力は【自身が目撃した編成を入力し、他からの転載を禁止とする】全体ルールに抵触します。
確実にアプリ転載をしていると判断した場合は無効化とともに【通報対象】となります。

付加情報に関して

新宿線(101系ワンマン車は多摩川線とも合算)と合わせて過半数になったら表記を変更することができます。
【例:30000系8両編成において10編成目の更新を確認したらその日までに更新確認したものは過半数超過前日を終了日として設定します(過半数超過当日に更新確認した場合は開始日と終了日を同日に設定してください)。未更新編成は確認日当日を開始日として「〇〇未更新」等設定。】

各系統の編成両数ごとに判断します。2000系は旧と新に分けた上で8両、6両、4両、2両ごとに、6000系は量産先行車、ステンレス、アルミごとに、40000系は番代ごとに判断します。

その際、変更前の表記には変更日前日付けで終了日にしてください。変更後の表記は変更日当日付けで開始日にしてください。
変更した後に当該編成が付加情報更新の対象となった場合、変更したのを確認した日の前日付けで終了してください。

支障発生時の一行情報への記入について

運行支障が発生した場合、西武鉄道公式サイト、西武線アプリ(または西武鉄道公式Twitter)に記載してあれば入力可能です。なお、時刻は公式発表に合わせてください。
他社線が原因である場合は西武池袋線に影響が及んだ時刻(公式発表があった時刻で可)を入力してください。
通常運転復帰時刻も公式発表に合わせてください。

運用解析除外機能の設定について

本路線では運用解析除外機能が設定されています。この機能は次の場合に設定してください。

1.西武鉄道公式発表でダイヤ乱れとなり、原因が西武池袋線系統内である場合(西武新宿線や東京地下鉄・東急電鉄・東武東上線が原因である場合は対象外ですが、状況次第ですので通常運用とは異なると判断した場合、設定してください。)
2.ベルーナドームにてプロ野球1軍公式戦・クライマックスシリーズ・日本シリーズ及びコンサートが開催される場合(2軍公式戦の場合やオープン戦は含まれません)
3.芝桜開花期間(例年GW頃) ※軽微な変更の場合は運用解析除外設定にはしないで下さい。
4.入間航空祭(11/3)
5.秩父夜祭(12/3のみ該当します)

なお、上の5つに該当する場合でも下記の場合は運用解析除外にはしないで下さい
1.狭山線内のみ変更
2.飯能~西武秩父駅間のみ変更
3.特急列車のみ変更

状況欄の入力内容について

状況欄には車両の運用に関する内容や
運転終了後の入力の際に目撃場所(区間・駅)等を入力して下さい。

車両の運用に関する内容
・列車出発前の状況(引上線入替、留置線停車中)
・回送列車、不定期列車等の種別:行先、目撃場所
・【種別:行先】の変更
・発着ホームの変更
・車両交換後の目撃
・事象発生時の状況等
・付加情報に登録されて無い情報

『低速入線』や『快走』等の車両運用と全く関係がない入力は正規情報でも無効となります。

形式自動選択機能

入力した編成番号から形式を自動で選択します
編成入力パターン自動選択する形式
001-A/B/C/D/E/F/G1F
001
4数×4F
40000
3数×4F
30000
2数×4F
20000
9数×3F
9000
6数×3F
6000
2数×3F
2000
4数×3F
4000
1数×3F
101
2数×2F
101

編成番号自動修正機能

入力した編成番号を修正します
形式編成入力パターン自動修正後の編成
a/b/c/d/e/f/g
A/B/C/D/E/F/G
数×n
F

数×nF
001
001-
A/B/C/D/E/F/G
1F

001-文字列1F

形式読み替え表示機能

入力した編成番号を元に形式を詳細に分類し表示します。(中央線・総武線(各駅停車)、横浜市営地下鉄ブルーライン等で使用しています)
形式読み替え表示機能は設定されていません

凡例

ABC:文字列 「ABC」
A/B/C:文字列 「A」または「B」または「C」
ABC:任意文字列(入力を省略できます)
:数字(1桁)
数×2:数字(2桁,先頭を0埋めする。「01」「02」など)
数×n:数字(任意桁数,先頭を0埋めしない。「1」「23」「456」など)
数×n
:赤枠内の数値を指定された範囲内に含まれるかの判定や修正後の値として使用します。
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